占星術

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占星術でみる自死~杉田ダイスケさん

警察官でプロボクサーだった杉田ダイスケさんが、お亡くなりになりました。
勤務先の駐在所で意識不明の重体で発見され、救急搬送されたのですが、その後、亡くなられたということです。
拳銃で自ら命を絶たれたようです。
まだ37歳でした。
今回は重いテーマなので敏感な方は、読むのをお控えください。

杉田さんのホロスコープをみると、太陽と土星、天王星がセクスタイル(吉角)を形成していて誠実、真面目な方だったと思います。

杉田ダイスケ ホロスコープ

公務員には大変、向いていますね。
火星は本来の星座である牡羊座で木星とセクスタイル、正義感が強く勇猛果敢で警察官にはピッタリでした。
このアスペクトは運動神経の良さを表すアスペクトですから、プロボクサーだったというのも納得できますね。

以前にも自死についての記事を投稿しましたが
渡辺裕之さんのホロスコープ
自死は海王星と関連があるとされていて、自死された方は太陽、月、水星、火星と海王星がコンジャンクションかスクエア、オポジションなどの凶角を形成している方が多いです。
海王星というのは悪い方に作用すると、精神的な混乱を引き起こしてしまうからだと思います。
ですからパーソナルプラネッツと海王星のコンジャンクション、凶角を持つ人は精神的に不安定なのです。

杉田さんは水星と海王星がスクエアなので、これに当てはまります。
オーブを、ゆるく取ると火星と海王星もスクエアとなっています。
月は魚座で魚座の守護星(ルーラー)は海王星ですから、これも海王星の影響を受けることになります。

杉田さんが自死された5月30日、朝の時点でトランジットの土星は牡羊座の12度、これは杉田さんの水星天秤座11度にオポジションを形成していました。
確かに重苦しい気分だったと思います。
うつ状態だったのでしょう。
おそらく、これが不幸にして引き金になってしまったのでしょう。
他に杉田さんの出生の木星双子座に、トランジットのドラゴンヘッド魚座がスクエアを形成していて、楽観過剰になってしまったのだと思います。
死ねば楽になれるというような。

私もオーブは、ゆるいのですが水星と海王星がスクエアで精神的にあやうい人間です。
月と土星もタイトにスクエアを形成していて、常にプチうつ状態です。
ですから、自死を選んでしまう人の気持ちは分からなくもないです。
でも現世で与えられた課題をクリアしないと来世でも、同じ課題を突き付けられることになると思うのです。
それは、しんどいですよね。
自死しても決して楽にはなれないということです。
それなら現世で与えられた課題を、なんとしてもクリアしたいと思いませんか。

現在、精神的に辛い人は冒頭に紹介した記事「渡辺裕之さんのホロスコープ」をぜひ、読んでいただきたいと思います。

杉田ダイスケさんのご冥福をお祈りいたします。

彩矢佳

太陽 基本的な性格 社会運
土星 試練 制限 重苦しさ
天王星 朗らかさ 公務員
火星 バイタリティ 人物としてはアスリート 警察官 自衛官など勇敢な人
木星 幸運 利益 拡大
海王星 精神的な混乱 あいまいさ
月 感情
水星 思考 メンタル
ドラゴンヘッド 縁がある物、人

パーソナルプラネッツ 個人的な惑星で運勢に強い影響を与える。 太陽 月 水星 金星 火星

アスペクト 惑星間の角度のこと
セクスタイル 惑星間の角度が60度。吉角
スクエア 惑星間の角度が90度 凶角
オポジション 惑星間の角度が180度 凶角
コンジャンクション 2つの惑星が重なっている状態。惑星によって吉凶混合。
オーブ アスペクトの許容範囲。前後5度くらい。例えばセクスタイル(60度)なら55度から65度くらいまで。

トランジット 天を運行している惑星の総称。
トランジット法 トランジットの惑星とホロスコープ上の惑星とのアスペクトで運勢をみる方法。