昨年、夏に片岡安祐美さんと小林公太さんが離婚したようですね。
さっそく、二人の相性を調べてみました。
最初、公太さんの方が安祐美さんに惹かれてアプローチしたと思います。
一方、安祐美さんの太陽と公太さんの金星がスクエア（凶角）を形成していて、これは安祐美さんが公太さんを甘やかし、わがままを増長させてしまうという相性ですね。
だんだん、公太さんが安祐美さんに依存するようになってしまったのかもしれません
公太さんの水星と安祐美さんの太陽がスクエアで、これはコミュニケーションに問題があり、公太さんの言うことを安祐美さんが誤解して受け取ってしまうイメージがあります。
いわゆる気に障るということですね。
そこから口論が多くなってしまったのかもしれませんね。
公太さんの金星と安祐美さんの火星がオポジション（凶角）で、安祐美さんの方が好きの度合いが大きかったと思います。
ただ、凶角ですから公太さんの愛情が足りないように感じて、安祐美さんの不満が募っていったのではないかと思います。
安祐美さんのホロスコープをみると金星は蠍座で品位が悪く冥王星とタイトにコンジャンクションしています。
これは生き別れ、死に別れが生じやすいアスペクトです。
当然、離婚率が高くなります。
金星と天王星もセスキーコードレート（凶角）で、これも結婚生活を不安定にさせてしまうアスペクトです。
安祐美さんと公太さんのコンポジットチャートをみると、金星と天王星がタイトにスクエアを形成していて、これははっきり言って致命的でしたね。
金星は結婚の表示体で天王星は凶角だと離別を表すので、この二つの惑星が凶角というのは夫婦間では、あって欲しくないアスペクトですね。
安祐美さんは金星と木星がトライン、公太さんは金星と木星がコンジャンクションで、二人共モテる人で、すぐに次のパートナーが見つかりそうですね。
すでに、いるのかもしれませんが。
彩矢佳
太陽 基本的な性格 社会運
金星 愛情 恋愛 結婚
水星 言語 コミュニケーション
火星 情熱
冥王星 極限状態
月 感情 妻 母親
天王星 変化 離別
アスペクト 惑星間の角度のこと
セクスタイル 惑星間の角度が６０度 吉角
スクエア 惑星間の角度が９０度 凶角
オポジション 惑星間の角度が１８０度 凶角
セスキーコードレート 惑星間の角度が１３５度 凶角